社員インタビュー

住宅 / 営業・設計

自由度の高い社風。早く仕事を覚えたい人には絶好の場

NAME
田邊 隼人Tanabe Hayato

INTERVIEW

田邊 隼人
NAME
田邊 隼人Tanabe Hayato
PROFILE
  • 営業・設計
  • 土気オフィス 住宅部門
  • 千葉県白子町 出身
  • 2006年度入社
一級建築士

型にはまっていない建物をつくっているので、自由度の高い会社なのかなと思っていたのですが、その印象どおり。型にはまらない仕事が多く、自由に働ける雰囲気があります。

元々設計志望で入社しましたが、最初は現場監督として働いていました。入社半年で1棟任されたんです…。いきなりの現場はかなりきつかったですが(笑)、それを一度乗り越えると仕事も覚えることができて、だいぶ楽になりました。早く仕事を覚えたい人、モノづくりに携わりたい人、こだわりの強い人にはいい会社だと思います。会社がバックアップしてくれる資格取得支援制度もあり、自分は入社してから二級、そして一級建築士の資格を取りました。支援金がありがたかったです。

田邊 隼人

お客様への「サプライズ」を意識して提案。
喜んでもらえることが、やりがいに直結

今は営業設計という、設計と営業を足したような業務を担当しています。期待値の高いお客様が多いので、「サプライズ」を心掛けています。要望をクリアしたうえでそれ以上のものを提案するようにしています。例えば、「開放的なリビング」を希望されている場合、実際に広くするのではなく、アプローチは少し閉塞的な空間にして、リビングに入ると大きな窓がある、という視覚的な効果を取り入れたり。図面はお客様の要望どおりのものと、自分の提案を盛り込んだものの2通りお見せしますが、多少予算オーバーであっても、新たな提案を盛り込んだ図面を採用してくださるお客様の方が多いですね。そういった家が完成し、お客様が喜んでくださるときが一番うれしいです。

SCHEDULE

一日の仕事の流れ
8:00
出社
その日のスケジュールチェック。外出までの時間を利用して、打ち合わせ日が迫っている図面を確認し、修正を行います。
11:30
現場へ
土気オフィスは注文住宅のみを受注しています。この日は上棟したばかりの現場へ。図面との整合性が取れているか確認。
Lunch
13:00
引き続き現場で作業
職人さんとのコミュニケーションも大事。現場監督時代は、職人さんとのお茶の時間が楽しみでした。
13:30
図面修正など
朝に行っていた図面の修正の続き。終了後、新規のプランの作成。2案つくるのは大変ですが、喜んでいただけるので苦ではありません。
19:00
退社
本日の業務が一段落したら、翌日の予定の確認などを済ませ、退社。