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グループインタビュー Group Interview

ニセコ支店で活躍する若手スタッフに、須藤建設の仕事や
働き方についてインタビューしました。
生き生きと働く先輩社員の声を、ぜひ聞いてみて下さい。

プロフィール Profile

Naoya
Naoya

施工管理
出身地:茨城県
入社年度:2014年度

Momone
Momone

設計業務
出身地:北海道札幌市
入社年:2021年度

Mai
Mai

施工管理
出身地:北海道北広島市
入社年度:2022年度

Karen
Karen

施工管理
出身地:北海道長万部町
入社年:2022年度

Natsu
Natsu

施工管理
出身地:北海道倶知安町
入社年:2023年度

Youhei
Youhei

施工管理
出身地:千葉県
入社年度:2022年度

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まず須藤建設に入社しようと思ったきっかけを
それぞれ教えていただけますか?
Interviewer
Naoya
Naoya
僕は大手企業に入る気は全くありませんでした。大手だと仕事が限られがちですが、中小企業なら幅広く経験を積めると思ったんです。
須藤建設のことは前から知っていて、さまざまな建築の仕事をしている点に魅力を感じ、興味をもったのがきっかけです。
Mai
Mai
私は学校の先生から紹介されて、須藤建設のことを知りました。
調べてみると、住宅部門も建築部門も両方に携われて、設計部門もあるので、幅広く経験できると思って入社を決めました。
Momone
Momone
私も学校の先生から「いいお家を建てている会社だよ」って教えてもらったのがきっかけです。学生時代は大工さんになりたかったんです。須藤建設は大工や設計、施工管理まで全部自社でやっているのがいいところだと思って入社しました。
Youhei
Youhei
僕は友達の家のリフォームを須藤建設がしたことを知り、興味をもちました。いろいろと調べていくうちに建物がすごく魅力的だと感じて、この会社で働きたいと思ったのがきっかけです。
実際、思った通りでしたか?
Interviewer
Naoya
Naoya
はい。入社して2年くらい経ったとき、大手建設会社に入った友達と話す機会があって、経験していることが全然違うなと思いました。僕は工事の全てに携わっているのに対して、友達はその一部しかやってなかったんです。その経験の差は結構大きいなと実感しました。
Mai
Mai
私は今年で入社3年目になり、建築部門の施工管理をしています。これまで工場や温泉施設の工事を担当してきて、大変なこともあるけど楽しいことも多くて、凄くいい経験になっています。
Momone
Momone
入社当時は大工として働いていましたが、今は住宅部門で図面作成や申請書類の手続きを担当しています。最初は冬の間に図面を描いて、雪が解けたら現場に出る予定でしたが、先輩が産休に入る事になりその仕事を引き継いだので、そのまま図面作成の仕事を担当しています。さまざまな業務を経験できるのは須藤建設の魅力の一つだと感じています。
Youheiさんは関東支店からニセコ支店に
異動されてきたんですよね?
Interviewer
Youhei
Youhei
はい。関東支店は住宅部門だけだったので、建築部門の仕事も学びたくて、ニセコ支店に異動しました。今は、コンドミニアムなどの大きな物件に携わることができて、すごくいい経験になり、スキルアップにも繋がっています。
KarenさんとNatsuさんはインターンシップを
経験して、入社を決められたんですよね?
Interviewer
Karen
Karen
はい。大学では建築デザインを勉強していたので、建物の外観にしか興味がなかったのですが、インターンシップで施工管理の仕事を体験して、自分は現場管理の方が楽しくできそうだと思い、入社試験を受けました。
Natsu
Natsu
私は就職を考え始めたとき、北海道のハウスメーカーを調べて、まず須藤建設の家の雰囲気が気に入ったんです。調べるうちに性能の高さも知り、もっと詳しく知りたくなってインターンシップに応募しました。そこで会社の雰囲気や仕事の内容がつかめて、自分のやりたいこととリンクすると感じました。
実際に入社して、
その時の印象と違うところはありましたか?
Interviewer
Natsu
Natsu
施工管理はデスクワークが多いと思っていましたが、実際はほとんど現場に出ています。イメージとは少し違いましたが、インターンシップで職人の方と話したときに感じた現場の明るい雰囲気は入社後も変わらず、楽しく働けています。
現場が明るい雰囲気なんですね。
Interviewer
Karen
Karen
そうですね。毎回違う方と「はじめまして」から始まる現場だと、明るい雰囲気をつくりにくいと思うんです。でも自社大工さんたちはみんな明るくて優しい方ばかりで、現場で会うたびに楽しく会話させてもらっています。
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やりがいはどうですか?
Interviewer
Mai
Mai
入社して3年目で、ニセコ支店に来てからは図面のチェックもやらせてもらっています。自分で考えることが増えたので少し大変ですが、それがやりがいにも感じています。
Karen
Karen
私は入社3年目で住宅の施工管理をしていて、今年からひとりで現場を任されるようになりました。もちろん先輩のサポートはありますが、自分で納まりを考えたりする部分に達成感があるなと思います。
Naoya
Naoya
住宅の担当の場合はお客様との距離が近いので「ありがとうございます」と言われるとすごく嬉しいですね。
Natsu
Natsu
私は入社2年目で、今はNaoyaさんの下で勉強しています。現場で職人さんとコミュニケーションを取れるようになったり、図面でやりとりしていたものが実際に形になっていくのを見るとワクワクします。
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ニセコ支店ならではの楽しみと言ったら何でしょうか?
Interviewer
Naoya
Naoya
夏に支店の敷地内でバーベキューをやったよね。
やっぱり自然が豊かだと思います。
Karen
Karen
今年からニセコ支店に年齢が近い女性が集まったので、女子会をしました。
同世代だと話も弾んで、ワイワイ楽しいです。
Natsu
Natsu
あとは、周囲に建築物がどんどんできるので、それを見る楽しみもあります。
Momone
Momone
外資系の企業が多いので、街中にクリスマスツリーが飾られたり、ハロウィンにはカボチャが並んだりと、イベント事が盛り上がって楽しいです。
Youhei
Youhei
完成間近の物件を見た外国の方から「Very nice!」と何度か声をかけてもらったことがあり、とても嬉しかったです。日本の雰囲気とは少し違う点も、面白いなと思います。
ニセコ支店では、本社や他の支店と異なる物件を担当することがあると聞きましたが、実際に経験はありますか?
Interviewer
Naoya
Naoya
ニセコ支店で担当している物件の半分くらいは海外の方が関わっていて、自分の中の「当たり前」とは違うパターンが多いです。そこが本社や他の支店との違いですね。
Mai
Mai
ニセコはウインタースポーツを楽しむための別荘が多くて、冬に完成した建物に入りたいというお客様が多いです。今担当している物件は工事の追加で完成が延びてしまいましたが、雪のあるうちに仕上げてほしいと言われています。
Naoya
Naoya
規模が大きい建物が多いので、他では経験できないようなことができます。規模が大きいと外部の設計事務所が入るし、海外の方とのやりとりもあるのでコミュニケーション能力も上がりますね。それに、外部の設計事務所が手がけた場合、ニセコの雪の多さを考慮していないことがあるので、図面を引き継いだときに早めに確認するのが大事です。
Youhei
Youhei
冬の間は工事も大変ですが、ニセコに来て一番大変なのは除雪ですね笑
All
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札幌も雪が多い場所での作業になると思いますが、
ニセコとは異なりますか?
Interviewer
Karen
Karen
大変さがちょっと違いますね。ニセコは土地が広いので、雪捨て場には困らないし、大型車が入ってくれるとすごく助かります。札幌は道が狭くて人も多いので、駐車スペースの確保が大変だった記憶がありますね…。
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働きやすさはどうですか?
例えば産休・育休を取った方は身近にいますか?
Interviewer
Momone
Momone
本社で2人取って、今戻ってきています。
産休・育休は取りやすい雰囲気だと思いますね。
入社11年目のNaoyaさんは、
職場の雰囲気をどう感じていますか?
Interviewer
Naoya
Naoya
最初は不安や心配も多かったですが、上の人たちがしっかりサポートしてくれたおかげで思い切ってできるようになりました。
今は中堅として、若い人たちが萎縮せずにのびのびやれるようにしています。
Karenさんが、仕事で自信をもって取り組めるようになったきっかけはなんですか?
Interviewer
Karen
Karen
周りのサポートが大きなきっかけです。
上司や席が近いNaoyaさん、他の先輩たちが優しく教えてくれるので安心感があります。後輩のNatsuさんにも相談すると一緒に悩んで意見をくれるので、頼れる人がたくさんいる会社だなと思います。
相談しやすい雰囲気なんですね。
Interviewer
Mai
Mai
そうですね。上司との距離が近いなと感じます。
みなさん気さくで、仕事のことも気軽に相談できるし、若い人も多いので上司に聞く前にまずそこでワンクッション置けると思います。
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今後チャレンジしていきたいことは何ですか?
Interviewer
Natsu
Natsu
まずは現場を完成まで担当できる知識を身につけたいです。時間があるうちに資格の勉強もして、少しずつスキルを上げるのが目標なので、会社の資格取得支援制度を利用するつもりです。
Momone
Momone
私はオープンハウスの担当をした時に、お客様の質問にすぐ答えられないことがあったので、もっと知識をつけたいと感じました。あと外国の方も多いので、英語を身につけられたらいいなと思っています。
Mai
Mai
たしかに、ニセコでは仕事でもプライベートでも外国の方と接する機会が多いので、気軽にコミュニケーションを取れるよう私も英語を覚えたいです。資格もまだ取れていないので、忙しくなる前に取りたいです。
Youhei
Youhei
僕は将来的に関東支店に戻った時、ニセコ支店で学んだことを活かして、住宅部門だけではなく建築部門の物件にも携われるような立場を目指したいです。現場で得た経験や知識をもとに、新しいことに積極的に取り組んでいきます。
Karen
Karen
ニセコ支店に来た頃、上司から住宅だけでなく建築の方も対応できるようにフレキシブルに動いてほしいと言われました。もし声がかかれば、積極的に「行きます!」と言えるようにしておきたいと思っています。色々な経験を積めるのが須藤建設の魅力だと思うので。
住宅と建築の両部門の行き来はあまりないんですか?
Interviewer
Karen
Karen
基本的にはあまりないですが、「若いうちに経験しましょう」ということはあるかもしれません。どちらも経験している方がいるので、私も柔軟に対応できるようにしたいです。
Naoya
Naoya
僕は若手の育成に力を入れ、みんなにとって「聞きやすい人」になりたいと思っています。僕が入社したときは、年齢が近い人が少なかったですが、今は若い人が増えて、相談しやすい環境が整ってきたと感じています。
みんなで切磋琢磨しながらスキルアップし、ニセコ支店から須藤建設を盛り上げていきたいです。
本日は貴重なお話をありがとうございました。
これからのご活躍を楽しみにしています!
Interviewer
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