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インターン経験者の声

インターンシップではじめて知った「設計と現場の橋渡し」の業務

INTERVIEW

NAME

Natsu

PROFILE

ニセコ支店 施工管理
出身地:北海道倶知安町
入社年:2023年度

就職活動を始める際に、北海道のハウスメーカーをかなり調べました。その中で、須藤建設の建てた家の雰囲気が本当に気に入って、詳しく調べるうちに住宅の性能の高さも知りました。ただホームページでは会社の雰囲気までは分からなかったため、インターンシップを体験することにしました。合計10日間、本社とニセコ支社の2か所でそれぞれ設計業務に近いことや現場見学をさせてもらったのですが、施工管理の人が大工さんと楽しそうに話していたりと働いている人の顔を実際に見て「あ、こういう感じなんだ」とすごく衝撃がありました。この時に女性の施工管理の方が案内してくださって「女性もこういう仕事をしているんだ、頼りになるな」と思ったのも覚えています。

インターンシップは建築業界の会社でエリアや職種を変えて4社で体験しました。どの会社でも楽しそうにお仕事をされているなとは思いましたが、一番仕事の幅が広いと思ったのが須藤建設でした。設計から施工管理、大工さんまで自社ですから。設計と現場の橋渡しをする施工管理という仕事があることを知ることができたのはインターンシップのおかげです。今、ニセコ支店の住宅部門でその施工管理をしています。まだ先輩の現場について勉強している段階ですが、今後はまず一級施工管理士を取りたいと思っています。そして3年以内に一級建築士の試験に合格!これは自分で大きい建物を建てたいからではなく、対お客様の仕事なので、資格を名刺に載せることで信頼につながるのかなと思って。あと、自分の中での自信にもつながるかなと思っています。

PERSON

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